「秋になったら、ナスとニンジンでいいか」
以前のわたしも、そう思っていました。
しかし秋の全作物の日給を計算してみると、さつまいもだけが他の作物と一線を画していることに気づきます。
2位のナス(164G)に対して、さつまいもは458G。
約2.8倍の開きがあります。
ただし、さつまいもはその利益の高さゆえに、収穫の管理を怠ると一日が収穫作業だけで終わる状況になります。
今回は利益データと合わせて、その対策も含めて整理しました。
【結論】秋の栽培ロードマップ
迷う必要はありません。秋の正解はこれだけです。
- 畑の大半を「さつまいも」にする
-
2日ごとに収穫できる連作作物で、日給は全季節を通じて最高です。
- 残りの区画で「ナス・ニンジン・ピーマン」を少量育てる
-
出荷目的ではなく、料理とプレゼントの材料確保のためです。
- コロボックルに収穫を任せる体制を作る
-
さつまいもを広範囲に植えると、ひとりでの収穫は追いつかなくなります。
秋になる前に、コロボックルとの友好度を上げておくことが重要です。
コロボックルの仕事の頼み方と友好度の上げ方も合わせてご確認ください。
具体的な数値データで、その異常な強さを見てみましょう。

秋の作物 利益効率ランキング【完全版】
基礎データ(種代・売値)に加え、そこから算出される「1日あたりの純利益」を計算しました。
| 順位 | 作物名 | 1区画利益 | 基礎データ | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 種 | 出荷 | 日数 | |||
| 1位 | さつまいも | 458G / 日 | 300G | 120G | 6日 / 連作2日 |
| 2位 | ナス | 164G / 日 | 120G | 80G | 10日 / 連作3日 |
| 3位 | ピーマン(要解禁) | 139G / 日 | 150G | 40G | 8日 / 連作2日 |
| 4位 | ホウレンソウ(要解禁) | 86G / 日 | 200G | 80G | 6日 / 単作 |
| 5位 | ニンジン | 78G / 日 | 300G | 120G | 8日 / 単作 |
120G(出荷額)× 9(マス)− 300G(種代)= 780G(1区画1回の利益)
780G × 3(7日なので月3回収穫)= 2,340G
2,340G ÷ 30日 = 78G / 日
120G(出荷額)× 9(マス)= 1,080G(1回の収穫)
1,080G × 13回(初収穫6日目、以降2日ごと)− 300G(種代)= 13,740G
13,740G ÷ 30日 = 458G / 日
⚠️ GBA版の注意点
GBA版では作物をすり抜けて歩くことができません。
コロボックルなしで自分だけで収穫する場合、「コの字型」に種をまく必要があり、中央の1マスが無駄になります。
利益表から約1割減となりますが、ランキングの順位自体は変わりません。
夏の王様「パイナップル」の日給が266Gでした。
「さつまいも」は458G。なんと約1.7倍の効率です。
これを植えない手はありません。
各作物の詳細と運用の考え方
さつまいも:秋の主役、ただし収穫管理が鍵

- 種: 300G / 出荷: 120G
- 成長: 5日(連作:2日)
- 日給: 458G(1位)
この作物の強さは「連作の速さ」にあります。
一度育てば2日ごとに収穫できるため、月間で最大13回の収穫チャンスがあります。
ひとつ注意しておきたいのが、収穫の管理です。
畑を広くさつまいもで埋めると、2日おきに大量の収穫作業が発生します。
たとえば20区画に植えた場合、一日おきに180個近くの収穫が必要になります。
GBA版の収穫モーションは1個ずつなので、手作業だけでは1日の大部分が収穫に取られてしまいます。
コロボックルに「収穫」を依頼できる状態にしておくことが、さつまいも運用の前提条件です。
秋が来る前に、彼らとの友好度を十分に上げておきましょう。
ナス:料理の材料として安定

- 種: 120G / 出荷: 80G
- 成長: 9日(連作:3日)
- 日給: 164G(2位)
春のキャベツ(116G)より日給が高く、種代も安い優秀な野菜です。
ただ、さつまいもとの差が大きいため、金策としての存在感は薄めです。
料理の材料として使い道があります。
「ナスの田楽」などの和食レシピに使えるほか、1〜2区画育てて冷蔵庫にストックしておくと、冬に向けた食料準備として役立ちます。
ピーマン:出荷額に惑わされない実力派

- 種: 150G(ホアン) / 出荷: 40G
- 成長: 7日(連作:2日)
- 日給: 139G(3位)
出荷額が40Gと低いため、最初は弱い作物に見えます。
しかし連作周期がさつまいもと同じ2日なので、回数で稼ぐタイプです。
計算するとニンジンやホウレンソウより日給が上になります。
雑貨屋ではなくホアンの店で購入する点は忘れずに。
「野菜炒め」「焼きめし」など、複数のレシピで使えるため、料理の材料として1区画育てておくと重宝します。
ニンジン:出荷額と実力のギャップに注意

- 種: 300G / 出荷: 120G
- 成長: 7日(単作)
- 日給: 78G(4位)
出荷額はさつまいもと同じ120Gですが、単作のため1度収穫したら終わりです。
30日間で3回しか収穫できないため、時間効率は大きく下がります。
金策には向きませんが、多くの住人が嫌わない無難なプレゼントとして使い道があります。
友好度を上げたいキャラクターへの日々の挨拶に添えやすい野菜です。
ホウレンソウ:解禁条件を達成したら一度だけ

- 種: 200G / 出荷: 80G
- 成長: 5日(単作)
- 日給: 86G(5位)
ナス・ニンジン・さつまいもをそれぞれ100個以上出荷すると解禁される隠し作物です。
成長は5日と早いですが単作のため、利益効率は低めです。
「おひたし」にして回復アイテムとして使う手もありますが、解禁される時期には他においしい料理が揃ってきています。
出荷図鑑を埋めるために一度育てれば十分です。
意外な収入源:赤いマジックレッド草

秋に育てられる「マジックレッド草」(ホアンの店で600G)は、通常は青い花が咲きます。
これは出荷できません。
ただし、ランダムで赤い花が咲くことがあり、これは200Gで出荷可能です。
種代600Gに対して200Gなので、当たれば利益が出ます。
確率はランダムのため安定した金策にはなりませんが、さつまいもの収穫作業の合間に運試しで育てるのも、牧場生活の楽しみのひとつだと思います。
まとめ
- 主力: さつまいもを広範囲に植える
- 前提: コロボックルに収穫を任せられる体制を秋前に整える
- 補完: 料理とプレゼント用に、ナス・ニンジン・ピーマンを1〜2区画育てる
秋でまとまった資金ができると、冬の間にメーカー機(チーズ・毛糸玉・マヨネーズ)の導入や、道具のミスリル改造まで一気に進められます。
農作業の計画については、さつまいも・なす・にんじん最短100個出荷ルートでカレンダー形式でまとめています。
また、春の作物から通しておさらいしたい場合は春の作物の記事もあわせてどうぞ。

『中央のマスが収穫できないのがストレス!』という方は、快適になったSwitch版もおすすめです。
カレンのデザインが変わっていますが、システムは超快適です。


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