「夏になったら、とりあえずトマトとトウモロコシかな」
子供の頃、そんな感じで選んでいませんでしたか。
わたし自身もそうでした。
夏の作物をちゃんと調べたのは、大人になって再プレイしてからです。
実際に日給を計算してみると、パイナップルとトマトの間には2倍以上の開きがありました。
春にかぶで貯めた軍資金を、夏にどこへ投資するか。
その判断が、秋以降の農場の規模を大きく変えます。
今回は夏の全作物の「1日あたりの利益(日給)」を算出し、それぞれの使い道も含めて整理しました。
【結論】夏の栽培ロードマップ
結論は非常にシンプルかつ極端です。
- 資金があるなら:「パイナップル」で畑を埋める
-
春の最強作物キャベツと比べて、日給は約2.3倍です。
種代1,000Gの元は、1区画だけで夏のうちに十分回収できます。あわせて読みたい
春の作物は何を植えればいい?利益効率ランキングと完全データ【GBA版ミネラルタウン】 ジャガイモは植えるな!春の作物で一番稼げるのは実はカブ?全作物の「1日あたりの利益」を算出しました。1年目の金策最適解と、2年目の覇権作物をランキングで公開。 - 資金が不足しているなら:「トウモロコシ」を育てる
-
パイナップルの種が買えない場合の次点です。
ただし、育てたトウモロコシはそのまま出荷せず、ある使い方をすることで価値が3倍になります(後述)。 - 台風への備えは忘れずに
-
夏の台風は、育てた作物を岩や木に変えて消滅させます。
こまめなセーブが何より大切です。
具体的な数値を見ていきましょう。

夏の作物 利益効率ランキング【完全版】
基礎データ(種代・売値)に加え、そこから算出される「1日あたりの純利益」を計算しました。
| 順位 | 作物名 | 1区画利益 | 基礎データ | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 種 | 出荷 | 日数 | |||
| 1位 | パイナップル(要解禁) | 266G / 日 | 1000G | 500G | 21日 / 連作5日 |
| 2位 | トウモロコシ | 170G / 日 | 300G | 100G | 15日 / 連作3日 |
| 3位 | トマト | 119G / 日 | 200G | 60G | 10日 / 連作3日 |
| 4位 | カボチャ(要解禁) | 116G / 日 | 500G | 250G | 15日 / 単作 |
| 5位 | タマネギ | 57G / 日 | 150G | 80G | 9日 / 単作 |
250G(出荷額)× 9(マス)− 500G(種代)= 1,750G(1区画1回の利益) 1,750G × 2(14日なので月2回収穫)= 3,500G
3,500G ÷ 30日 = 116.6G / 日
60G(出荷額)× 9(マス)= 540G(1回の収穫)
540G × 7回(初収穫9日目、以降3日ごと)− 200G(種代)= 3,580G
3,580G ÷ 30日 = 119.3G / 日
⚠️ GBA版の注意点
GBA版では作物をすり抜けて歩くことができません。
コロボックルがいない状態で自分だけで収穫する場合、「コの字型」に種をまく必要があり、中央の1マスが無駄になります。
利益表から約1割減となりますが、ランキングの順位自体は変わりません。
各作物の詳細と運用の考え方
パイナップル:夏の主役

- 種: 1,100G / 出荷: 500G
- 成長: 20日(連作:5日)
- 日給: 266G(1位)
種代1,000Gという値段は確かに高く、最初に見たときは手が止まりました。
ただ、1区画あたりの純利益を計算すると夏だけで8,000G以上になります。
春のうちに資金を貯めておく理由のひとつがこれです。
畑を複数区画パイナップルで埋められるようになると、増築も道具の改造も一気に進みます。
種はザっか屋ではなく、海辺に住むホアンの店で購入します。
1日目に植えれば21日目と26日目の2回収穫できます。
種をまく日と収穫日の計算は、夏の農作業カレンダーで確認しておくとスムーズです。

成長が遅い分、台風に当たったときのダメージは大きいです。
天気予報の確認とセーブの習慣が特に大切な作物です(台風対策は後述)。
トウモロコシ:水車小屋に入れると価値が3倍になる

- 種: 300G / 出荷: 100G
- 成長: 14日(連作:3日)
- 日給: 170G(2位)
日給だけ見ると2位ですが、この作物の使い方で知っておきたいのが「水車小屋への投入」です。
収穫したトウモロコシを水車小屋に入れると、鶏のエサ30個に変換されます。
エサは店で1個10Gなので、100Gのトウモロコシが300G分の価値になる計算です。
夏のうちにまとめてエサ化しておくと、その後しばらくエサ代がかかりません。
鶏を多く飼っている場合は特に効果が出ます。
出荷するかエサにするか、その時点の鶏の数と相談しながら使い分けるといいと思います。
トマト:料理用に1区画

- 種: 200G / 出荷: 60G
- 成長: 9日(連作:3日)
- 日給: 119G(3位)
「夏といえばトマト」というイメージがありますが、金策として畑一面に植えるのはパイナップルに比べると効率が下がります。
ただし、料理の材料としては出番が多い野菜です。
「サンドウィッチ」「サラダ」など、複数のレシピに使えます。
金策用ではなく、料理の材料確保のために1区画育てておくのが使いやすい運用です。
カボチャ:料理とプレゼントに

- 種: 500G / 出荷: 250G
- 成長: 14日(単作)
- 日給: 116G(4位)
トマト・トウモロコシ・タマネギをそれぞれ100個以上出荷すると解禁される隠し作物です。
単作なので手間がかからないのが利点ですが、利益はパイナップルの半分以下です。
金策よりも、「かぼちゃプリン(卵+牛乳+カボチャ+砂糖など)」の材料としての使い道が主になります。
鉱石場の回復アイテムとしても優秀です。
タマネギ:料理の土台として1区画

- 種: 150G / 出荷: 80G
- 成長: 8日(単作)
- 日給: 57G(5位)
実は春のジャガイモとスペックがほぼ同じです。
連作もできないため、金策目的で植えると資金が伸び悩みます。
ただし「ケチャップ(トマト+タマネギ+ミキサー)」の材料として重要な野菜です。
ケチャップは「オムライス」「ピザ」など、体力回復量の高い料理に使われます。
料理を進めていくなら、1区画だけ育てて冷蔵庫にストックしておくと後々助かります。
夏の最大のリスク:台風への備え
夏の月にはランダムで台風が発生します。
台風の日は外に出られないうえ、畑の作物がランダムで岩や木に変わり消滅します。
成長20日のパイナップルが19日目に台風で消えた経験は、大人になって再プレイした今でもなかなか堪えます。
クルエイチ当時子供だったころは完全にやる気を無くしました…
現実的な対策は「こまめなセーブ」です。
寝る前にセーブしておき、翌朝テレビの天気予報を確認する習慣をつけておくと、台風の被害を最小限に抑えやすくなります。
天気予報が「台風」なら、その日の行動を変えてロードし直すことで乱数を調整できる場合もあります。
まとめ
- 基本: 資金が許す限り、ホアンからパイナップルの種を買って植える
- サブ: 余った畑にトウモロコシを植え、水車小屋でエサに変換する
- 備え: こまめにセーブし、テレビの天気予報を毎朝確認する
夏でまとまった資金ができると、秋の農業がさらに楽になります。
次の記事では、夏のパイナップルをさらに上回る秋の作物について整理しています。


『中央のマスが収穫できないのがストレス!』という方は、快適になったSwitch版もおすすめです。
カレンのデザインが変わっていますが、システムは超快適です。



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